20代半ばから濃くなったヒゲがコンプレックス

私の最大の悩みだったのはひげです。

10代の頃は薄いぐらい、20代でも前半だと気にならなかったのですが25歳を過ぎた頃から急激に濃くなり、剃っても青ヒゲなって実年齢以上のオッサン顔になってしまうのが最大のコンプレックスでした。

最初はヒゲの剃り方から工夫

まず考えたのがヒゲの剃り方次第でどうにかならないだろうか?ということでした。

ずっとT字カミソリで朝起きた時に剃ってたのですが、電気シェーバーだとどうだろうか?と思い購入しました。

購入したのは3万円ほどする最上級モデルを購入しました。

社会人になってからそれなりの年月も経ってますし、どうせ購入するなら一番高いもののほうがいいって思ったからです。

結果はダメでした。

T字カミソリと違って室内でも剃れる、車での通勤中の信号待ちの時でも剃れるっていうのは便利でしたが、深剃りっていう面でいえばT字カミソリには劣りました。

ただ、私は肌が結構弱くてT字カミソリで深剃りを連日すると口周りが血だらけになったりするので、肌の中休みって感じで隔日で使うぐらいにしました。

仕事先の先輩女性にこういう悩みを話したら、ウチの旦那もヒゲが濃くて困ってるけど、入浴時にT字カミソリで剃るようになってからマシになったよってアドバイスをもらえました。

湯船に剃りたい部分まで数分浸けて、暖かいお湯で毛穴とヒゲをユルユルにしつつ肌も水分たっぷりにしてから剃るっていう方法で試してみたのですが、たしかに驚きです。

気持ちいいぐらい剃れました。この方法だと肌を痛めないようで連日剃っても大丈夫でした。

この方法でも30歳を過ぎて男性ホルモンMAXになってくると青ヒゲの悩みがまたやってきました。

30歳以降の濃いヒゲには脱毛で対抗

入浴後のT字カミソリでもダメってことは剃毛ではどうしようもないと思い、脱毛を試みました。
この時は毛抜きで抜きました。

この頃はまだ毛抜きで対応出来るぐらいの密度だったのと、時間にも余裕があったので出来たのだと思います。

脱毛でキツかったのは鼻の下のヒゲを抜く時の痛みです。

ヒゲの中で一番青ヒゲが気になる部分だし、痛みに負けてられるか!ってがんばって抜きましたが、涙と鼻水が止まらず、ヒゲを抜いては涙を拭いて鼻をかむってことを繰り返して抜ききりました。

抜いた後は恐ろしいぐらいスッキリです。

肌はややピンクがかって炎症してましたが、寝る前に抜いても朝には炎症は治まってるので、これは気になりませんでした。

アゴヒゲやフェイスライン部分も抜きましたが、当時30代の私が25歳ぐらいに見えるぐらい若返って見えました。

40前に永久脱毛

35歳を超えてくると毛抜きで一本ずつ抜いてても追いつかなくなりました。

以前は鼻の下と口の下のアゴが濃かったのですが、あご下からモミアゲまでひげが繋がってしまうほどになり、範囲・毛の本数共に多くなりすぎてしまったからです。

ここで考えたのが永久脱毛です。

30歳ぐらいの頃も考えたことがあったのですが、当時は口周り・アゴ・フェイスラインの3箇所セットで150万~200万円ほどの料金がかかりました。

昔は脱毛は女性がするものって感じで男性専用脱毛サロンとかもなく、永久脱毛は出来ないなって思ってたのですが、今は料金もかなり下がっていて、誰でもちょっと出せば脱毛できてしまいます。

脱毛方法はフラッシュ脱毛・レーザー脱毛・ニードル脱毛の3種類があるのですが、選んだのはレーザー脱毛です。

効果で言うとニードル脱毛が一番ですが、最近はレーザー脱毛・フラッシュ脱毛が進歩していて、特にレーザー脱毛はニードル脱毛同等の効果があるほどになっています。

ただし痛みもあります。

ニードル脱毛は効果が一番ですが痛みも一番で、正直毛抜きで抜くのさえ四苦八苦してた私はビビリました。

レーザー脱毛も痛いですが、医療機関で行ってもらうので麻酔で痛みを軽く出来るのでこれにしました。

フラッシュ脱毛は一番脱毛効果が弱く、腕とか薄い毛には効果があっても男性のヒゲにはパワー不足ということで選択肢にはあがらずでした。

レーザー脱毛後のひげは今

何回も施術して毛を生えにくくしていくってものでしたが、クリニックの先生が勧めてくれた6回コースを無事やり遂げました。

5回コースと初回のサービス脱毛で合計6回です。

ヒゲが濃い人はもっと回数を重ねたほうがよいのですが、私は6回でも概ね満足できるほどになりました。

完全にヒゲが無くなったわけじゃないのですが、体感では半分ぐらいになったと思ってます。

半分ぐらいで?って思う方もいると思いますが、毛の密度が半分になるとヒゲ剃りがとっても楽なんです。

電気シェーバーでも十分で、朝のヒゲ剃り時間がとっても短縮出来たのはものすごく嬉しいです。

青ヒゲで老け顔に見られるっていうのもありましたが、これも気にならなくなりました。

何の為のすね毛なのかと問いながら剃毛していました

担任の一言に傷ついた中学時代

中学生の頃から思っていたことは体毛は何のために生えているのだろうかということです。私は自分の毛深いすね毛を眺めながら何度も問い続け、そして悩み続けたのです。

私のすね毛が濃くなった時期は髭が濃くなり始めた時期と同じで中学2年生の頃だったと思います。自分でも何となく人よりも毛深いというのは自覚していたのですが、決定的だったのは当時の担任の一言でした。

それは野球部の試合を応援に行った時の話になるのですが、体操服姿で野球部の試合を観戦していると担任が私のすね毛を見て「お前毛深いな。先生よりも濃く生えているぞ」と自分のすね毛を見せながら言ってきたのです。

中学生というデリケートな時期にデリカシーのない担任の一言によって私は傷ついてしまいみんなの前で泣きそうになりました。しかし、周囲には女子もいたのでグッと堪えたのです。それ以降私はコンプレックスを抱くようになり、この担任が大嫌いになったのです。

すね毛の処理を試してみる

自分のすね毛が人よりも濃いということに気づいてからというもの、私は体育の授業が嫌になり高校生になっても半ズボンは履くことなく、終始長ズボンのジャージで過ごすことになりました。ただ普通の授業ならば問題ないのですが、体育祭や学校全体で練習する際には半ズボンを強制される時があるのです。

そういった場合は事前にすね毛の処理をしなければならなくなり、前日にお風呂場ですね毛を剃って臨んでいました。普段は髭剃りように使われているT字のカミソリを石鹸で泡立てたすね毛に当てて、ゆっくりとスライドさせていきます。

カミソリを何度かスライドする度に浮かんでくるのが大量の毛です。白い石鹸の泡に真っ黒な毛が束となって自分でも気持ちが悪いと思ってしまうほど大量に出てきました。足のすね毛と言っても生えている箇所はすねの部分だけではありません。

毛深い男性というのは太ももや足の甲、足の指にも生えているのです。つまりすね毛のみをカミソリで剃ってしまうと奇妙なグラデーションが出てしまうという恐れがあるのです。この状態で体育の授業に出てしまうと笑い者になるしかないのです。

そうならない為には太ももも丁寧に剃るといことが大事になってきます。

すね毛を剃って分かった剃毛は一時的な効果しかないということ

すね毛を剃り終えて無事に体育祭を終えたのは良いのですが、これはあくまでも一時的な手法なのです。私はこの手法が応急処置でしかなかったんだなということを痛感したことがあります。

それは体育祭を終えて次の体育の授業の時でした。その時も長ズボン禁止という通達が来たために前日にすね毛を剃ろうとしました。ところがいつものような滑らかな感触でカミソリをスライドできないことに気づいたのです。触った感じもいつもよりザラザラとしており、明らかに異変を感じました。

お風呂から上がってすね毛を確認してみると案の定すね毛が完全に剃れておらず、黒いブツブツが目立つようになっていたのです。これは後に分かったのですが、毛の根本から剃るということは生える時に太くなって生えてくるのです。

従ってすね毛自体が太くなった分、黒い斑点が目立つようになったというわけです。その証拠に次の授業で隣に座っている友人から剃ったことを指摘されてしまい、再び恥ずかしい思いをしてしまいました。

ムダ毛を気にし始めた高校時代

僕は高校1年の頃から、自分のムダ毛が濃いことに気づき始めました。

人よりフサフサしている腕毛。
人より濃いすね毛。

何より、水着になったときの太もも裏や股の付根が、黒くて濃いムダ毛が生えていたので、友人からは「陰毛がはみ出てるぞ」なんてからかわれたりもしました。

でも、一番気になったのは女子の目線。

思春期で多感な頃だから、女子の目線も気になります。

もちろん周りを見回しても僕のようにムダ毛が濃い男子はいないし、清潔感のある人がモテる年ごろです。

僕も、女子から少しでもカッコよく見られたいと思って、自分でムダ毛を処理するようになりました。

意外と大変なムダ毛処理

ムダ毛を自分で処理して気づいたことは、ムダ毛の処理は意外と大変なこと。

それまで、ムダ毛なんて放っておいたけど、いざ自分でカミソリで剃り始めると、カミソリの刃に絡みつくムダ毛でなかなかスムーズに剃れません。

その頃は、まだそれほどムダ毛も濃くなかったけど、量はそれなりにありました。

腕毛、すね毛、太もも、付け根。

それだけ剃るだけでも、結構な労力です。

太もも裏の毛深さに驚愕

ムダ毛を剃るときになって改めて気づいたこと。それは「自分が思っていたより太くて濃いムダ毛が生えていたこと」です。

普段、太もも裏とかお尻とかって見えないですよね?

剃るときになって鏡で見てみたら、太くて濃いムダ毛が、太もも裏とお尻に生えていました。

自分にはケツ毛が生えているのか!

と、そのときは衝撃というか驚愕というか、とにかくムダ毛をなんとかしたい!って強く思うようになりましたね。

脱毛クリームでケツ毛を除毛する

カミソリだと、太もも裏もケツ毛も届かなくてうまく処理できません。

そこで考えたのが脱毛クリーム。

脱毛クリームなら塗るだけでムダ毛を落とすことができます。

クリームを手にとって塗るだけなら、太もも裏でもお尻でも届きます。自分で見えなくても隅々まで塗ることができます。

脱毛クリームを使ったムダ毛処理は完璧でした。

ほぼ全部のムダ毛がキレイに落とすことができたからです。

処理した後もキレイになるので、脱毛クリームは重宝しました。

それまでカミソリで剃っていた腕毛・すね毛も脱毛クリームで処理するようになって、学生時代の悩みはそれでなんとか回避することができました。

でも、そんないい日は長く続きませんでした。

脱毛クリームはムダ毛を落とすだけ。

結局、時間が経てば太くて濃いムダ毛が生えてくるし、年を重ねるごとに腹毛・胸毛も生えてくるようになって、自分ではどうすることもできないくらいムダ毛が濃くなってきたからです。